Amazonで試着&購入(&セルフ裾上げ)

またまた久々の投稿ですね。今回は工作ネタではなく、ジーパンの話。です。

最近知ったのですが、何やらAmazonで『Try Before You Buy』なるサービスが開始されています。文字通り「買う前に試すことができる」というprime会員が利用できるサービスです。

返品とどう違うかというと、商品が到着してから7日間は、決済が行われないという点です。その期間に品物を試して、もしも気に入れば購入、そうでなければ返送するという具合。要するにお金が動かないという事。なので気持ち的にはまさに試着する感覚に近いのかもしれません。詳しくはAmazonの解説ページをご参照ください。

Leeのベルボトムです。ブーツを履いて少しでも足を長く見せようって魂胆です。はい。

というわけでものは試し。ジーパンを試着註文してみました。Leeのベルボトム。202です。到着も早かったですし、商品も当たり前ですが新品です。さらに返品用の伝票まで同封されてきました。いたれりつくせり。すごいですねTry Before You Buy

Amazonに限らず洋服の買い物は難しいですよね。筆者も何度と失敗を繰り返してきました。返品できればまだいいのですが、開封直後迂闊にタグを切ってしまい返品できなくなってしまったり。

今回は幸いにもサイズもピッタリ。さらにお値段もなかなかお手頃だったので、7日も待つ事なく購入手続きを完了。いい買い物ができると嬉しいものです。この試着サービス、どんどん利用していこうと思います。

さてさて。ジーパンやズボンをネットで買う場合、自分で裾上げをしなければならないというデメリットがあります。お値段次第では町のお直し屋さんに依頼するという手もあるでしょうが、当ブログは工作ブログ。自分でやってみましょう!

裾上げ。もちろん初めてです。ミシンは、ちょっとだけ使った事がある程度。正直裁縫関係はどうも苦手なのですが…何でも挑戦です。怖がらずいきましょう。

木工などと違って、お裁縫の世界ってこういう目印がつけにくいですよねー。ピシっといきたいんですけどね。なかなかできないんですよね。

まず長さを決めたら、印をつけます。どうせ見えなくなる場所なので、マッキーでズビビ!と線を引きました。

そしてそこから三つ折りにして縫い付ける分(今回は3センチ)を残してジョキジョキ切ります。

生地がもったいないだと? フ…短足の不幸を呪うがいい。

でもってアイロンで折り目をつけます。アイロンも苦手です。電気工具なみに危ないですアイロン。熱い熱い。

そしてミシン登場。使い方DVDを何度も見て頭に叩き込みます。『デニム用の針』とか、『太い下糸』とかを使用すべしとネットには書いてありますが、「ゆっくりやりゃあ大丈夫だろう」とたかを括りノーマル装備で突撃。

あまり使われていない我が家のメカ。

結果は何というか…「たはは」な感じに。糸とか針とかが原因? 多分それ以前のスキルな気がします、はい。まあ初めての裾上げだし。足元なんて誰も見ねーし。解けたら直せばいーし。今回はこれでオッケー!

うおお、曲がってるぅ〜
ぐええ!何じゃこりゃああああ!
うーん。ま、いっか!

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