洗面台の栓

久々の日常篇。
洗面台の『栓』のお話。

実は以前にも壊れた我が家の洗面台の『排水栓』ですが、またもや故障。前回は下部のカゴ状パーツが割れてしまったのですが、今回は頭の部分が根元からモゲてしまいました。

頭部分がボキッとモゲた排水栓。さすがに経年劣化でしょうかね。記録によると、前回壊れて取り換えたのが2023年7月だったので約1年頑張った事になります。

比較的ポピュラーな排水栓なので、サイズさえ間違えなければ、お手軽に購入&取り換え可能です。早速いつものようにAmazonでポチったのですが……ここでふと、ある考えが……。

「この頭パーツ……そもそも外れた方が便利じゃないの?」

そうなんです。頭パーツ外れる事で、下部のカゴ状パーツも分解する事ができ、掃除が格段にしやすくなるのです! もちろん通常の使用にもまったく支障はありません。

分解すると……あら便利! お掃除がらくちん!

というわけで我が家では、新たに購入したものは保管しつつ、壊れた『排水栓』をそのまま使い続けております。ただし……! この場合パーツを配水管に落っことす可能性がありますのでくれぐれもご注意くださいませ!

自作ファイヤーバード(41)クリア塗装&研磨

自作ファイヤーバード。
工程も佳境に入りました。
いよいよクリア塗装に入ります。

使うのは『ラッカースプレー』
こちらもサンディングシーラー同様、『塗る』『乾燥』『研磨』を繰り返してゆきます。1発でうまくいけばそれほど塗り重ねる必要はない(と思う)のですが、筆者は下手くそなのでなかなかうまく吹きつけできません。湿気のせいでブツブツになったり、厚く塗りすぎて垂れてきたり、ホコリがくっついたり、毛がくっついたり……失敗要因が無限に襲いかかります。

当ブログ最初の工作記事(レスポールキット)の時からずっと使っているクリアラッカー。

前回も含め、この下地&塗装という工程。記録を見ると……実に5ヶ月くらいかかっておりました。うへぇ〜! 本業やその他が忙しかったというのもありますが、この工程では『じっくり乾燥』させる事が重要ですので、放置できる時間が長くとれたという意味では忙しい時期で正解だったかも?

ある程度までクリアを重ね「もうこの辺でいいダロ……」という気になったので、研磨に進みます。(この時の妥協が、また後になって響いて来たりします)

研磨は耐水ペーパーに石鹸水をつけて番手を上げてゆきます。
600→800→1000→1500といった具合。

そしてコンパウンド。さらにバフがけ

こちらもレスポールキット製作時から使用していますコンパウンド3兄弟。自動車ボディー用です。

良い感じになってきたのではないでしょうか!?